おもな試験項目
機械的試験
金属材料の「引張り強さ」「伸び」「絞り」「硬さ」「衝撃値」「疲労限」「残留応力」などの強度特性の確認あるいは変化を調査いたします。
損傷解析
「腐食・損傷」「劣化」「割れ・破壊」機器、装置が製作時あるいは使用中に損傷した場合、対策を講ずるために、おもとして構成材料面から原因究明が計られます。
空隙率測定
強度などに影響を与えるセラミックス中の空隙率をX線CTを用いて非破壊にて計測する事が可能です。
技術事例
技術事例
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TN462ガラス中にドープされた金属元素のESR による価数評価
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TN051誘導結合プラズマ質量分析法による超微量元素分析
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TN484各種材料設計のための高感度TMAによる線膨張率の精密測定
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TN480固体・粉体の炭素・硫黄定量分析(燃焼-赤外線吸収法)
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TN023ICP-AESによる金属元素定量分析
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TN438固体サンプラーBremS®による気中の酸・塩基性成分の評価
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TN425密閉空間内のガス分析
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TN407TOF-SIMSによるガラス表面の広領域マッピング
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TN405TOF-SIMSによるウォーターマークの定性分析
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TN153TOF-SIMSによるシリカ粒子断面マッピング
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TN045クリーンルーム空気中の微量物質の分析