食品研究・開発ステージにおける、食品分析からin vitro、in vivo の分析支援サービスをご提供いたします。
機能性食品素材、製品の理化学試験
■ 機能性成分の構造解析
・精密質量分析
・高性能LC/MSによる微量構造解析
・NMR
■ 機能性成分の分析
・分析法作成(検討~バリデーション)
・定性、定量分析(HPLC、GC、LC/MS など)
■ 物性評価
・加工性の評価(粒度分布、粉体物性 など)
in vitro試験【機能性成分のヒトへの効果の予測】
■ Caco2細胞または人工膜を用いた膜透過性試験
・機能性成分の体内吸収性スクリーニング評価
食品成分のin vitro 吸収性評価(Caco-2細胞膜透過性)
食品成分のin vitro 吸収性評価(Caco-2細胞膜透過性)
■ CYP阻害試験およびCYP誘導試験
・機能性成分と薬の飲み合わせ(相互作用)
■ 代謝安定性試験
■ タンパク結合率
■ 機能性素材の溶解性試験
・人工腸液を用いた素材の溶解性評価
(体内での素材の溶解性、吸収性の予測)
in vivo試験(血液、尿、組織)【機能性成分の生体試料中の濃度測定】
■ LC-MS/MSを用いた機能性素材およびその代謝物の生体試料中濃度測定
■分析法バリデーション
■機能性成分、代謝物濃度測定
・対象試料:ヒトおよび動物の血液、尿、組織
・ステロイドホルモン、脂質、核酸、アミノ酸などの内因性物質の測定も可能
・分析法の検討、確立についても対応しております
■分析法作成
■分析法バリデーション
■機能性成分、代謝物濃度測定