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技術ピックアップ

  • 2018年06月18日

    日本顕微鏡学会 論文賞受賞

    このたび当社筑波ラボラトリーの山本悠らが2016年に日本顕微鏡学会の英文学術誌「Microscopy」に投稿した論文 “Quantitative analysis of cation mixing and local valence states in LiNixMn2-xO4 using concurrent HARECXS and HARECES measurements” が、同学会論文賞を受賞致しましたのでご報告させて頂きます。前1ヶ年に掲載された論文が審査の対象で、学術上または技術上特に優秀な論文であると評価頂いたものです。顕微鏡法基礎部門、生物部門、材料部門から各1報の論文が選出されており、山本らは材料部門で受賞致しました。2018年5月29~31日に福岡県久留米市で開催された日本顕微鏡学会第74回学術講演会において授賞式と受賞記念講演が行われました。
    本論文では、連続傾斜EDXおよび連続傾斜EELSを併用した透過型電子顕微鏡(TEM)による、原子カラム分解能での結晶材料内部の原子配列と結合状態を評価する技術について報告致しました。当社では本技術を利用した原子配列内部の元素種混合状態評価の受託試験を開始しており、実績を積んでおります。今後も技術開発を進め、お客様のニーズにお応えできるよう努めてまいります。

    論文賞授賞式 (左;筑波ラボラトリー山本悠)
  • 2018年01月16日

    日本化学会 化学技術有功賞の受賞が決定しました

    筑波ラボラトリー 高萩 寿、技術開発センター兼筑波ラボラトリー 大図 佳子、および電子事業部 行嶋 史郎の3名が、「有機エレクトロニクスのための高信頼性・高感度水蒸気透過度測定技術の開発」で平成29年度日本化学会化学技術有功賞を受賞することが決定しました。有機エレクトロニクスデバイスの寿命に深くかかわる水蒸気の侵入を、高信頼性・高感度で測定する技術に関するものです。表彰式は日本化学会第98 春季年会会期中の平成30年3月21日に行われる予定です。

  • 2017年06月01日

    近畿化学協会第69回化学技術賞受賞

    有機エレクトロニクスデバイスに用いられるフレキシブル基板などに要求される極微量の水蒸気透過性を分析・評価する当社の技術が、化学に関連する研究及び技術で顕著な業績に与えられる近畿化学協会「化学技術賞」を受賞しました。表彰式は平成29年5月26日に行われました。開発した技術の詳細は、SCAS NEWS 2017-Ⅰに「有機エレクトロニクスのための高感度高精度水蒸気透過度測定技術の開発- API-MS 法の性能評価および封止性評価技術 -」として掲載されています。
    受賞技術;高信頼性・高感度水蒸気透過度測定技術API-MS法の開発]
    受賞者;行嶋史郎、大図佳子、高萩 寿