昨今、ものづくりを行う企業を中心に検査での不適切行為などの品質不正が頻発しており、社会問題となっています。品質不正を防止するには、「性弱説」*¹の考え方に立って、組織の従業員一人ひとりの品質への感受性を高め、良好な組織風土を醸成することが重要です。
*¹ 人は非常に弱いものであり、状況によって誰でも不適切な行為を行ってしまう可能性があるという考え方
組織風土と人の気持ちから診断
品感コンシェルジュ®は、組織風土とリスクに直面した際の人の気持ち(感情)から、組織の品質感受性を診断するサービスです。品質不正リスクに特化した独自の質問項目で、リスクに直面した際にどのような気持ちを抱き、判断・行動するかを測ります。また、品質リスクと組織風土、人の気持ちの関係性を統計的に検証し、潜在リスクを診断します。リスクの予兆をとらえ、対策を講じることができます。


診断後のサポート
診断結果に応じた改善施策のご提案、研修動画(無償)や個別研修(有償)もご用意しております。
ー サービスご利用・ご活用の流れ ー
