農薬GLP 適合施設にて、お客様の既登録農薬の原体組成等の再評価を支援いたします。
改正農薬取締法(2018 年12 月1 日施行)において、全ての農薬について、定期的に、最新の科学的知見に基づき安全性等の再評価を行う仕組みが導入されました。具体的には、以下のことを実施することとされています。
1.改正法の施行後に登録された農薬については、今後、概ね15 年ごとに再評価
2.改正法の施行時での既登録農薬については、2021 年度から優先度に応じて順次、再評価
当社は農薬GLP 施設を有しており、原体組成等を対象としたGLP 試験を実施しています。
既存データに対し、最新の科学的知見に基づく試験法をご提案いたします。
分析法の確認、改良とバリデーション、5 バッチ分析など、ご要望に応じた試験を受け付けております。
特徴/当社の強み
① 原体組成等のGLP 試験を実施いたします。
② 最新の科学的知見に基づく分析法を確立いたします。
③ 試験項目(GLP 対応):農薬原体の組成分析、農薬原体の分析法確立。農薬原体不純物分析(定性・定量)。
(HPLC,GC,GC-MS,水分(カールフィッシャー,乾燥減量),滴定,UV,強熱残分,イオンクロマトグラフ,IR,NMR)
※ 掲載外の項目でも測定可能な場合がございますので、対応可否はWeb 窓口よりお問合せ下さい。
品質システム登録情報
■ 大阪ラボラトリー 農薬GLP
www.scas.co.jp/company/quality-assurance/pdf/osaka_noyakuGLP.pdf
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