医薬品開発におけるGLP・信頼性基準体制の下、豊富な実績に基づき、各種濃度測定を実施いたします。
特長
LC‐MS/MS、HPLC、ELISA、ECLなどを用いた各種規制下における試験を実施いたします。
- 分析法バリデーション(主な項目:特異性、直線性、定量下限、同時再現性、日差再現性、回収率、凍結融解安定性、オートサンプラー内安定性、室温での安定性、保存安定性、希釈の妥当性)
- 検体測定:TK、PK測定
ICP‐MSおよびICP‐AESによる各種規制下におけるの金属分析を実施いたします。
- 分析法バリデーション
- 検体測定TK、PK測定 (事例:血漿中のマンガン、ビスマスの定量、尿中のガドリニウムの定量、血漿及び組織中白金測定 等)
計画書・最終報告書
- 和文・英文いずれにも対応いたします。
試験実施体制
- GLP(厚生省令第21号)「医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令」
- 信頼性基準実施体制(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第43条)
測定機器
LC‐MS/MSシステム MS/MS:API4000、API5000
Triple Quad 6500, Q TRAP 6500
GC‐MS/MSシステム
ICP-MS, ICP-AES その他:ELISA、ECL、SPR、マイクロプレートリーダー、マイクロビーズアレイ、PCR など
その他(分析技術情報)
実績
- 受託先
60社以上 - 受託品目
新規開発化合物、市販薬、内因性物質 等