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カーボン材料

奥深い炭素材料の機能・構造制御に資する、確かな材料分析技術

炭素には数多くの同素体が存在します。このため炭素材料には、物理・化学的性質や電気的性質の異なる数多くの種類が存在し、その特性の違いを活かし、触媒担体、電極材料、脱臭剤、吸着材、筆記・印字具、化成品用添加剤、表面コート、構造体の補強材料など様々な分野で広く利用されています。住化分析センターは、高度な炭素材料のキャラクタリゼーションサービスのご提供により、お客様の炭素材料の研究・開発・製造を支援いたします。

特徴/当社の強み

①炭素材料の物理化学的、電気化学的性質に大きな影響を与える金属、ハロゲン等の高感度定量分析をご提供いたします。
②熱分析手法、化学滴定法、表面分析手法を駆使した総合解析により、炭素材料表面の化学的性質の理解に貢献いたします。
③高度なガス吸着解析技術、分光分析技術、および高分解能電子顕微鏡観察技術により、炭素材料の微細構造を解析いたします。

分析項目

構造・組成

項目 分析手法・装置
形態観察(ミクロ、マクロ)
  • ・走査型電子顕微鏡(SEM)
  • ・走査型透過電子顕微鏡(STEM)
  • ・X線CT
  • ・光学顕微鏡
細孔径分布、細孔容積
  • ・小角X線散乱(SAXS)
  • ・N2ガス吸着法
  • ・Arガス吸着法
  • ・モレキュラープローブ法
  • ・水銀圧入法
比表面積
  • ・N2ガス吸着法
  • ・Arガス吸着法
  • ・Krガス吸着法
結晶構造
  • ・X線回折(XRD)
  • ・ラマン分光法
  • ・高分解能透過型電子顕微鏡(TEM)
組成・不純物
  • ・誘導結合プラズマ発光分光分析(ICP-AES)
  • ・誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)
  • ・蛍光X線分析(WXRF、EDX)
  • ・分析電子顕微鏡(SEM-EDX、TEM-EDX)
  • ・電子線マイクロ分析(EPMA)
  • ・灰分、水分
  • ・C、H、N、O、S、P分析(NCH計、ND-IR、燃焼法)
  • ・ハロゲン(イオンクロマトグラフ)
官能基
  • ・ガス吸着FT-IR (CO、NO、CO2、低沸点有機溶媒等) 
  • ・滴定法 ・元素分析(C、H、N、O、S)
  • ・加熱脱離ガス分析
  • ・昇温脱離法(酸量、塩基量)
  • ・X線光電子分光法(XPS)

機能・特性評価

項目 分析手法・装置
ガス吸着特性
  • ・吸着量、脱離量 (N2、Ar、トルエン、メタノール、CO2、H2O等)
  • ・吸着・拡散速度
  • ・吸着熱量(微分吸着熱法)
粉体物性
  • ・粒度分布(レーザー回折法、ふるい法など)
  • ・Carr.の粉体指数
(かさ密度、安息角、圧縮度、スパチュラ角、凝集度、流動性、崩潰角、差角、分散度)
熱特性
  • ・比熱容量(DSC法、断熱法)
  • ・熱伝導率(レーザーフラッシュ法、熱線法)
濡れ・分散性
  • ・分散状態(NMR、ゼータ電位)
  • ・ハンセン溶解度パラメータ
  • ・表面官能基

技術事例

お問い合わせ

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