化学物質の安全性評価

化学物質のリスクは、「ハザード(その物質の持つ本質的な有害性)」と「ばく露量」によって決まります。

当社では、経験豊富なリスク評価の専門家が、化学物質の種々の毒性エンドポイント (急性毒性、亜急性毒性、慢性・発がん性、遺伝毒性など) に関して、信頼性の高い情報源を調査し、推定ばく露量と許容ばく露量を比較して、目的に応じたリスク評価報告書を作成します。

既知見情報がない場合、Read Across*によるデータ補完も対応可能です。 
必要に応じて、BMD法**を用いた許容ばく露量も設定いたします。

* Read Across とは、対象とする化学物質の毒性エンドポイントのデータがない場合、構造類似物質の毒性情報を利用してデータギャップを補完する方法
** BMD (Benchmark Dose: ベンチマークドーズ)法とは、 毒性発現と投与量の相関性に数理モデルを適用してBMDを算出する方法で、BMDの信頼下限値BMDLはPOD (Point of Departure: 許容ばく露量算出の出発点)として使用される。

「化学物質の安全性評価」サイト用の、得られた毒性情報を精査・評価し、実験動物の無毒性量から不確実係数を利用してヒト許容ばく露量を設定するプロセスを示すグラフ。住化分析センターの毒性学の専門知識と豊富な経験を持つリスク評価の専門家が、信頼性の高い評価報告書を提供。
「化学物質の安全性評価」サイト用の、推定ばく露量と許容ばく露量を比較し、リスク懸念の有無を評価する化学物質安全性評価の図。住化分析センターの毒性学の専門知識と豊富な経験を持つリスク評価の専門家が、信頼性の高い評価報告書を提供。

こんなお悩みはありませんか?

  • ISO10993シリーズ (医療機器の生物学的安全性評価) などの法規制対応に手間がかかる
  • 専門的な計算や評価方法が分からず、社内で対応できない…
  • PDE (Permitted daily exposure: 一日ばく露許容量) やOEL (Occupational Exposure Limit: 職業ばく露限界) の報告書作成が難しい
  • 規制当局や顧客から報告書の提出を求められている

ご相談やご依頼につきましては、用途やご要望に合わせて丁寧に対応いたします。
リスク評価に関するご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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