体臭成分の分析

体臭成分の特性から適切な装置を選択して測定します

体臭の原因となるニオイ成分はさまざまあり、高感度に測定する技術が必要になります。機能性化粧品の開発やデオドラント効果の確認試験などにご活用ください。

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敬遠される体臭とは

部位、性別、年齢、生活習慣、健康状態などで発生するニオイその原因成分の種類・量が変わります。

人から発せられる悪臭種及び発生個所を図示するイラスト

体臭発生のメカニズム

汗そのものはにおいがありません。しかし、汗と皮脂・垢が合わさり、菌が作用することで「体臭」が発生します。

体臭発生のメカニズム_イラスト

体臭成分の分析手法

部位 主なにおい 特徴的な成分 サンプリング例 測定装置
頭 油のようなにおい 低級脂肪酸、
アルデヒド類
拭き取り
(コットン、ガーゼなど)
LC、GC
口 腐ったようなにおい 揮発性硫黄化合物
(メチルメルカプタンなど)
バッグへ直接捕集 GC
脇 ワキガ臭 3-メチル-2-ヘキセン酸、
ビニルケトン類
拭き取り・捕集
(吸収パッド、コットンなど)
GC
汗 発酵したようなにおい アンモニア、酢酸、
イソ吉草酸
拭き取り・捕集
(吸収パッド、コットンなど)
IC、CE
足裏 蒸れた靴下臭 イソ吉草酸、酢酸 拭き取り
(コットン、ガーゼなど)
IC、GC
加齢 加齢臭 ノネナール、ジアセチル 衣類などをバッグへ入れる GC
ダイエット 甘酸っぱいにおい 乳酸、
ケトン体(アセトンなど)
衣類などをバッグへ入れる GC
糖尿病 甘酸っぱいにおい ケトン体(アセトンなど) 衣類などをバッグへ入れる GC

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