実演形式

燃焼や爆発を実際に体感し、知識と体験をつなげる学習

当社講師がお客様の工場や研究所、学校へ出張し、実験室やドラフトを使用して、実際に燃焼・爆発などの危険現象を実演形式で教育します。ヒューマンエラーや管理不足が原因で実際に起こり得る、身近な物質の燃焼・爆発を目の前で体験することができます。

教育内容

プログラム例(半日コース)

所要時間 項目
40分 危険物の説明と注意事項
40分 液体の引火性,ガス爆発
40分 粉体の着火性,粉じん爆発
40分 機械的衝撃感度試験
30分 動画学習と質疑応答

ご利用条件

受講人数(カスタマイズ可能) 設備要件
5~15名/ドラフト/半日 ドラフト設備を含む一般的な実験室および会議室

教育項目

タイトル キーワード 教育内容
液体の引火性 引火の基本理解 可燃性溶剤取扱い時に引火点を把握する事の重要性を温度と蒸気圧の関係性から説明・体感します。また、着火源となり得るものは裸火以外にどのようなものが考えられるか、引火しやすい条件や、盲点となりやすい布等に含侵した時の注意点について実験を交え解説します。
盲点となる危険性
エタノール/灯油
ガス爆発 燃焼と爆発の違い “液体の引火性”の教育内容を踏まえ、ガス爆発が発生するメカニズムについて燃焼の3要素の観点から説明・体感します。また、ガスの種類や濃度、温度や圧力、共存する物質によってガス爆発の発生条件や発生後の挙動がどのように変化するかを実験を交え解説します。
爆発範囲の理解
エタノール/空気
堆積粉体の
着火性
着火および燃焼 堆積状態の粉体を取り扱う際の着火リスクについて、粉体の種類や粒径など条件面の影響を加味して説明・体感します。
火以外の着火源 また、一部の粉体は可燃性溶剤と同様に、火花レベルの微弱な着火源や衝撃などでも着火する可能性がある事を実験を交え解説します。
赤燐/石松子
粉じん爆発 着火と粉じん爆発 “堆積粉体の着火性”の教育内容を踏まえ、同じ粉体でも堆積状態から浮遊状態に前提条件が変わることで爆発的な燃焼を起こすことについて説明・体感します。管理すべき着火源の変化や、粉体の種類や粉砕・乾燥等の前処理など、条件変更の影響について実験を交え解説します。
爆発挙動の違い
石松子/アルミ
混合混触による
危険性
混合による危険 混合危険性を有する組み合わせの一つとして、過酸化水素の分解反応に対する遷移金属類の触媒効果を題材に説明・体感します。混合危険の反応はすぐに反応するものばかりではなく、時間差で反応が生じ、被害の拡大につながる組合せがある事を実験を交え解説します。
反応が徐々に加速
過酸化水素/金属
衝撃感度 衝撃で爆発 着火や引火以外に、危険な反応が発生するきっかけとして衝撃が有る事を、可燃物と酸化剤の組み合わせを題材に説明・体感します。また、与える衝撃の強度や与え方によって、どのように反応が変化し、危険性が増大するかを実験を交え解説します。
酸化剤が共存
赤燐/塩素酸K
粉じん爆発の実演
危険物の説明(講義)

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