有機顔料中のPCB分析
経済産業省は、製造工程において非意図的に生成したPCB(ポリ塩化ビフェニル)を含有する可能性のある有機顔料の事例を発表しました。
PCB含有が疑われる有機顔料の製造・輸入を行う事業者は、8月10日(一部の製品は5月10日)までに自主検査の上、報告が必要です。基準値を超過した有機顔料については、低減方策の策定あるいは製造・輸入・出荷の停止、当該商品の回収と保管が課せられます。
経済産業省は、PCBを副生することが確認された有機顔料の主な用途例として、着色剤、塗料、印刷インキ、トナー、インクジェット、液晶カラーフィルタ等を報告しています。
当社は、貴社が製造・輸入している有機顔料中に副生PCBが含有されていないか分析のご相談を承ります。
「非意図的にポリ塩化ビフェニルを含有する可能性がある有機顔料について(経済産業省報道発表 2012年2月10日)」
平成24年3月6日経済産業省のホームページに以下の記事が掲載されました。(経済産業省のホームページより引用)
◆平成24年度「化学物質安全対策費補助金(中生産量化学物質の安全性点検)」に係る補助事業者の公募について
●公募概要
化学物質の製造・輸入を行う中小企業者が自らが取り扱う化学物質の有害性情報等の取得を行う場合に、要する経費の一部を補助する。
●事業内容
1.化学物質中のポリ塩化ビフェニル含有量に係る分析事業
2.化学物質の有害性情報等の取得事業
●対象者
1.の事業は、有機顔料を製造又は輸入する中小企業者。
2.の事業は、化学物質を製造又は輸入する中小企業者。