指定おもちゃに係るフタル酸エステルの受託分析開始について

2010年10月13日

株式会社住化分析センターは、指定おもちゃに係るフタル酸エステルの受託分析を数多く実施してきておりますが、このたび、基準改正に伴う変更を含めたフタル酸エステルの受託分析を開始しました。

2010(平成22)年9月6日、食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件が公布されました。
その改正においては「乳幼児が接触することによりその健康を損なうおそれがあるものとして厚生労働大臣の指定するおもちゃ」(以下「指定おもちゃ」)に対し、使用を禁止するフタル酸エステルの種類が2物質(DEHP、DINP)から6物質(DEHP、DINP、DBP、BBP、DIDP、DNOP)に拡大されました。また、規制対象とする材料はポリ塩化ビニルを主成分とする合成樹脂に限定されず、可塑化された材料からなる部分にも拡大されました。

分析内容
  • DEHP(フタル酸ビス(2-エチルヘキシル))
  • DINP(フタル酸ジイソノニル)
  • DBP(フタル酸ジーn-ブチル)
  • BBP(フタル酸ベンジルブチル)
  • DIDP(フタル酸ジイソデシル)
  • DNOP(フタル酸ジーn-オクチル)
分析方法
GC-MSまたはGC-FID法

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