受託合成(合成・分取・精製)

住化分析センターは、豊富な実績と経験を活かし、有機合成・分離精製・構造解析技術を駆使して、お客さまの多種多様な分野の研究開発・製造支援をいたします。

業務概要

主な合成実績分野

  • 農薬(殺虫剤、殺菌剤、除草剤)、家庭防疫薬の関連化合物(有効成分、製造中不純物、代謝物、分解物)
  • 動物用医薬品、抗生物質
  • 環境ホルモン様化合物
  • 界面活性剤
  • 食品添加物(抗酸化剤、着色防止剤、防腐剤、殺菌剤、甘味料、着色料)
  • 液晶化合物
  • 染料、顔料、塗料、香料
  • 高分子添加剤(可塑剤、増粘剤、造核剤、加硫剤)、高分子官能基修飾変換

および、上記化合物群の安定同位体標識化合物(D、13C)他、多数。

特殊合成技術

一般的な有機合成反応に加え、以下特殊反応にも対応可能です。

  • ホスゲン、青酸使用による反応
  • オートクレーブによる加圧反応
  • 高圧水銀灯(400W)による光増感反応
  • マイクロウェーブによる高温高圧下反応

受託内容事例

研究・評価試験用サンプルの合成

新規製品の開発には、リード化合物およびスクリーニング用化合物を合成し、その性能を比較評価する必要があります。当社ではこのような目的で用いられる各種化合物および中間体を合成してお客さまにお届けいたします(mg~数kg単位)。

製品中の有効成分、製造工程中の微量不純物・分解生成物の合成および分取・精製

新製品開発においては、製品中の有効成分は勿論のこと、その製造工程で副生する不純物・分解物の毒性試験・安全性試験が必要となる場合があります。
また、製造工程において、原材料中の不純物あるいは製造工程で副生する分解生成物の量を把握することは、品質管理上非常に重要とされています。
当社ではこのような目的で用いられる各種化合物を合成、または製品からの分取精製を実施し、お客さまにお届けいたします。

分析用標準品の合成および分取・精製

製造工程管理、分析法確立には高純度標準品が必要となります。当社ではこのような目的で用いられるお客さまのご要望に対応した化合物を、クロマトグラフィー等による分離精製技術(オープンカラム、中高圧LC分取、等)を駆使してお届けいたします。
また場合によっては、分析法の正確性を担保するため、重水素などにより標識された標準品が必要とされますが、独自に合成ルートを設計・合成して提供いたします。

スクリーニング合成(リード化合物、周辺化合物、候補化合物)→性能評価(代謝物、分解物、他社品)→登録申請→工業化検討→製造(工程管理用標準品) 一例:農薬開発から製造までのトータルサポート

当社は、各ステップの化合物合成だけでなくスクリーニング、工業化検討、登録申請業務等 お客さまのニーズに合わせたサポートが可能です。

  • 当社の分析技術を活かした反応モニタリング、各種測定データ等の取得も実施いたしますので、お気軽にご相談ください。
  • 合成法が不明な新規化合物の場合も、当社にて独自調査し、合成ルートをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
  • 取得化合物は、当社の多彩な分析装置を活用した構造解析・純度分析・その他必要な分析を実施することにより、お客さまの目的に合った化合物をご提供いたします。

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