改良デュマ燃焼法が飼料分析基準に新設
2006年4月14日 改良デュマ燃焼法が飼料分析基準に新設されました
「飼料分析基準に住化分析センターの粗たん白質測定装置スミグラフが採用されました」
飼料中の粗たん白質の定量は、栄養評価並びに飼料原材料や配合飼料の品質評価あるいは取引条件に関わるなど、飼料市場においては極めて基礎的かつ重要な項目として、日常管理されています。
その中、粗たん白質量は、たん白質が一定の割合で窒素を含有し、たん白質以外の主要成分が窒素を含まないことから、全窒素を定量し、それに一定のたん白換算係数を乗じて算出されています。
従来、その定量は古典的なケルダール法が用いられてきましたが、この度2006年3月24日付で農林水産省消費・安全局より「飼料分析基準」の一部改正通知があり、改良デュマ燃焼法が、飼料中の粗たん白質定量法として新設されることとなりました。

住化分析センターでは、長年にわたり飼料ならびに食品用改良デュマ燃焼方式の粗たん白質測定装置「スミグラフシリーズ」を販売し、当該市場の製造工程管理や製品管理に大きく貢献してきました。
今回、弊社スミグラフ導入により“迅速、安全かつ環境負荷の極めて少ない飼料中の粗たん白質の定量”が可能となると共に、各企業様の合理化・効率化さらには安全衛生向上に繋がるものと確信しています。